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ジョジョの奇妙な冒険のキャラクターには必ずゲスいキャラが存在します。
その中でもチョコラータは格別です。
チョコラータのゲスさはブログやホームページで数多く掲載されています。
ではチョコラータにはどんなゲスなテクニックがあるのでしょうか?
チョコラータの相手にぐぬぬと言わす5つのテクニック
チョコラータは必ずゲスな発言をします。
それはチョコラータが人として薄いからです。
人として薄い人間は相手が傷つく言葉を平気で発します。
もしゲスい発言をしたいときはさりげなく言うべきです。
それではチョコラータのゲスなテクニックを説明します。
1.いいかセッコ
「いいかセッコ最も気をつけなくちゃあいけないのはな…電池切れだぜ…後で録画されてませんでしたってのが最もムカつく!」
チョコラータの意地の悪さを象徴するセリフです。
チョコラータは意地の悪いことばかりを言います。
確かに後で録画されてませんでしたなんてことになれば、ヤカンが沸騰するくらい腹が立ちます。
当然です。
しかしチョコラータのセリフはこんな意地悪なことばかりです。
チョコラータの親の顔を是非見てみたいものです。
2.イヤしんぼめ!
「3個か!?甘いの3個ほしいのか?3個…イヤしんぼめ!」
チョコラータはドSです。
こんなドSなセリフはチョコラータにしか出てこない言葉です。
相手をおちょくり自分だけ楽しむことを人生の生きがいにしているのだと切に感じます。
チョコラータは生きていてとても楽しそうです。
しかし周りの人間に支えられているからこそ、チョコラータは人生を謳歌しているとも言えます。
チョコラータは自分を取り巻く環境に感謝しなくてはならないのです。
3.絶望をわたしに向けろ
「絶望をわたしの方に向けながら落下していけええええええええええ。」
チョコラータの素晴らしいゲスな発言です。
こんなゲスなセリフは思ってはいてもなかなか口から出ないものです。
よっぽどチョコラータは性格がひん曲がっているのです。
ある意味チョコラータは素晴らしい人物といえます。
一般的に優れた敵キャラはこんなことを口にはしないのです。
なぜならこんなセリフは最期には敗北するフラグになります。
4.希望が尽きる瞬間の顔
「やったッ!見せろッ!表情をッ!わたしに絶望の表情をッ!よおーく見せるんだッ!希望が尽きて…命を終える瞬間の顔をッ!」
チョコラータの歓喜している表情が今にも目の前に浮かんできます。
チョコラータは行動全てが楽しそうです。
チョコラータは悪い少年がそのまま大人になってしまったかのように見えます。
でもこれで良いのです。
いろんな人間がいるからこそ、人生とは険しいながらも面白いのです。
5.支配する資格
「強者は弱いやつらを支配してもいい。資格があるのだ、いや…他人を支配しなくてはならない宿命が、強い者にはあるのだ…。」
チョコラータの唯一まともな名言です。
チョコラータのこの発言は真理をついています。
もっとも優れた才能を持つ者は弱者を支配するべきです。
優れた人格者の支配とは、弱者にとっては救済にもなりうるからです。
生まれ持った素質は使用しなければ持っていないのと同じです。
自分の素質を磨いて誰かのために使うのです。
いかがだったでしょうか?
チョコラータの発言に触れると心が軽い気持ちになります。
ゲスな言葉に出会うと人は堕落し心は蝕まれます。
ゲスな言葉は強い力を持っているのです。
しかし疲れているときには癒しにもなります。
疲れているときにはチョコラータのゲスな言葉に触れ合いましょう。