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ジョジョの奇妙な冒険の主人公は必ず名言を残しています。
その中でもブチャラティの名言は大変異常なものばかりです。
ブチャラティの名言はブログやホームページで数多く掲載されています。
ではブチャラティにはどんな名言があるのでしょうか?
ブチャラティのツンデレな名言5選
ブチャラティは悪役的名言を数多く言います。
それはブチャラティが悪役だからです。
しかしブチャラティはそこから成長しまるでライバルキャラのような名言を言います。
それではブチャラティの名言を説明していきます。
1.この味はウソをついてる味だぜ
ブチャラティは人の汗をなめる変態です。
心理を読むためにやっているのがブチャラティの人の汗をなめるという行為です。
この味はウソをついてるはブチャラティの悪役としての最高の名言です。
正直気味が悪いので異常な性癖は控えてほしいですが、悪役なのでそこは仕方がないと諦めます。
変態行為は人がいないところでこそこそと行って欲しいものです。
見えないところでしているなら寛大な心で許すことができます。
2.自分の信じられる道を歩いてみたい
ブチャラティが悪役のギャングとは思えない名言です。
まるで主人公のような名言に聞こえます。
あんな人の汗をなめるという変態行為をしていたブチャラティが、自分の信じられる道を歩くなんて名言をキメ顔で吐きます。
どんなに変態でも立派に成長することができるということです。
まだ変態である方も諦めないでください。
ブチャラティでさえ立派な人間になることができたのです。
誰でも成長することができます。
3.正しいと思ったからやった
これもまたブチャラティが悪役とは思えない名言です。
悪役がライバル要員になるときによく言うツンデレ的なセリフです。
大抵はなかなか素直になれず、ジョルノに対してツンツンした態度を表しますが本心はすでにデレデレになっています。
一般的には恋愛物のヒロインにツンデレ要素が強い場合が多いですが、男臭い冒険物の場合はライバルがツンデレになってしまうことがよくあります。
ツンデレキャラは人気が出やすいということです。
4.歩く道は自分で決めるんだ
ブチャラティのもっともかっこいい名言の1つです。
変態行為をしていたことが懐かしいと感じるほどに別人になっています。
この名言だけを見ればブチャラティはもう完璧なライバルキャラです。
変態としての面影はどこかに消えてしまっています。
ここまでかっこいいブチャラティを見ると何故か物足りなさを感じてしまいます。
完璧な人間とはどうしてもつまらないものです。
欠落している部分があってこそ人間らしいといえるのです。
5.あの時すでに終わっていた
これが最後のブチャラティの名言になります。
終わったものはどうする事もできない。
それは当たり前なことです。
過去に戻る事は基本的にはできないことです。
過去の歴史をいちいち変えていたら未来はいくつあるのかわからなくなってしまいます。
ですから過去を振り返るのではなく未来を見つめるのです。
未来はまだ決定されてないことです。
未来はどこまでも無限でそして自由です。
いかがだったでしょうか?
ブチャラティの名言に触れると心が楽しい気持ちになります。
楽しい気持ちになると人は笑顔が増え心が広くなります。
素敵な言葉は大きな強い力を持っているのです。
数多くの名言に出会い、自分を成長させて楽しい人間になりましょう。